今月のコラム

賃貸経営のリスクをゼロにするために

どんな経営にも「リスク」は付き物です。賃貸経営にも、空室の長期化、賃料の値下がり、滞納の発生などいくつものリスクが存在しています。
その中でも深刻なリスクは建物内での事故です。火災や転落事故や盗難事件などで居住者様が被害に遭ってしまうと、賃貸経営への影響も多大なものとなります。
もちろんオーナー様は しっかりと対応されていることと思いますが、最近のニュースによると ますますリスクが増大しているようにも思えます。本当に賃貸経営による心労は絶えません。お一人で抱えるよりも、頼りになるパートナーがいれば心強いのではないでしょうか。
リスクは「ゼロ」にはできませんが「減らす」ことはできます。たとえ起きたとしても、被害を最小限度にすることはできます。
私たちが提案させていただく賃貸管理のメニューも、目的のひとつは「オーナー様のリスクの軽減」です。
賃貸経営のリスクを可能な限り「ゼロ」に近づけていきましょう。きっと、私たちがお役に立てるはずです。
今月も「賃貸経営ニュース」を同封いたしました。私たちの「賃貸経営に対する考え」を記事にさせていただいております。ぜひ、ご覧いただき、賃貸経営のご参考にしていただけましたら幸いです。
それでは、よい賃貸経営を。